敵ステータス概要
全自動プレイでは戦闘が始まったらプレイヤーは一切の操作ができません。
そのため、あらかじめ戦闘で起こりうる事項について対策しておく必要があります。
このためには、敵を知ることが非常に重要です。
敵データ概要
全員が盾強化オプションを持ち回避が高い事が特徴です。
たたかうによる打撃は、銃などの必中武器やカメオのベルト装備による場合以外は高確率で回避されてしまいます。
敵の攻撃中最も厄介なのが、逆転の味方に対してギースが使用してくるエリクサーです。
彼を如何に早く安定して倒せるかがStage 100攻略の最大のポイントといっても過言ではありません。
次に厄介なのがベルガの蹴りとガブラスのアグレッサーです。
リバースの張り直しの隙を突かれて殴り殺される可能性があります。
この2人は回避無視オプションを持っているため、回避に期待することもできません。
「最も○○の敵」系ガンビットによる順番付け
対象となる敵が複数いる場合、その中で最も近い敵をターゲットする。
一度最も近い敵をターゲットしたら、この指定が有効な限りその敵だけを狙い続ける。
このガンビットの指定が切れて再度指定するときに、その時点で最も近い敵をターゲットする。
図解例
■対象が複数いる場合
囮の味方がいる場合
囮状態の味方を敵が感知している場合、敵は囮状態の味方しか感知できなくなります。FF12のシステム上、感知されなければ攻撃を受けることもないので、結果として囮状態ではない味方は敵の攻撃ターゲットにされることはなくなります。 敵が囮状態の味方を複数感知している場合、対象が複数いる場合として扱われ、囮状態の味方の中で敵に最も近い味方が敵に狙われること
になります。 但し、囮状態は敵に強制的に感知させるという効果を持つものではありません。
このため、囮状態の味方が敵の感知範囲外にいる場合は、敵は囮状態を無視して攻撃してくるこ
とになります。
全自動プレイではリーダー変更も禁止されるため、万が一リーダーが戦闘不能になって蘇生が
間に合わなければそれでGAME OVERとなってしまいます。このため、リーダー以外に敵のタ
ーゲットをそらし可能な限りリーダーの生存確率を高めることが非常に重要となります。 敵のタ
ーゲットを特定の味方に引き付けることで全体としての被害を軽減するという戦術は、全自動プレ
イだけでなく通常プレイにおいても非常に有効です。