おすすめジョブ組み合わせ
モンク

モンクはちから強化を+16までできるため、非力な魔法系のジョブを第2ジョブに採用しても、攻撃値を大きく上げることができます。ただし、装備は軽装備であるため、能力値を防具で上げることはできません。また、召喚ライセンス取得で一部の白魔法を使用できるため、回復にも役立つ立ち位置にあると言えます。

モンクの特徴

  • 力強化を最大限にあげることができる
  • 軽装備で最大HP量も最大限に伸ばせる
  • 召喚ライセンス、ミストナックライセンスで、アレイズ、フルケアなど、一部の有用な白魔法を使用できるようになる。

第2ジョブ選択の考え方

モンク単体での採用では、防具や武器で力を上げることができません。それを補うために重装備ライセンスを取得できるウーランやナイトなどを第2ジョブに持ってくると、さらなる大ダメージを当てられるようになります。また、黒魔道士などの魔法系のジョブを持ってくると、魔装備でMPと魔力を確保できるため、召喚ライセンス経由で取得した白魔法を存分に使える他、魔法攻撃もできる万能キャラに成長できます。

モンクは軽装備でHP量も上げられるため、非力な女性陣や、魔法系のジョブに採用した場合にHPの低さをカバーできるジョブとなります。そういったことを踏まえ、キャラごとにモンクに配属させた場合の評価を考えていきます。

キャラクター別評価

キャラクター名 能力の評価 ナイトへの適用
ヴァン ヴァンはレベルアップとともに力も魔力も伸び率がメンバー1なので、モンクを配属させたら攻撃魔法系のジョブを第2ジョブに選択するとオールマイティなキャラに成長させることができます。 適する
バルフレア バルフレアはスピードも上げることが出来るので、もののふなどを配属させると軽装備&魔装備でさらなるスピードアップを狙えます。盾役にする場合はナイトなどを第2ジョブに選択すると良いでしょう。 適する
フラン フランをモンクに配属したら、ウーランを第2ジョブに持ってくるとちからやHPを最大限まで上げられるので、前衛に立たせて戦ってみましょう。 適する
バッシュ レベルアップとともにメンバー最大のHP量を持つキャラクターに成長するバッシュ。モンクに配属させるとさらにHP量を上げることが出来るので、盾役として最適な立ち位置になります。さらに頑丈な体にするために、ウーランやナイトを持ってきて重装備や盾装備でパーティを護衛役を努めましょう。 適する
アーシェ アーシェをモンクにすると、召喚ライセンス経由でフルケアやアレイズを使えるようになるので、第2ジョブに魔装備ができるジョブを持ってくると豊富なMP量を確保できるので、アーシェを前線に立たせ、パーティピンチ時の回復役を担えます。 どちらでもない
パンネロ ナイトの時と同様、非力で攻撃CTも遅いパンネロをモンクにしても、どのキャラよりも攻撃スピードが落ちる上に、攻撃値も落ちてしまうので適任とは言えません。それでもモンクに配属させる場合は、黒魔道士などの攻撃魔法役を持ってくると、ナイトの時同様、戦闘時のストレスは軽減するかもしれません。 適さない

ちから強化を最大限にできるモンクですが、軽装備が主のため、防具で力を強化することができません。そのことを踏まえ、配属別ジョブのオススメ召喚・ミストナックライセンスを考えていきます。

第2ジョブ 習得したい召喚・ミストナックライセンス
白魔道士 特になし
ウーラン 特になし
機工士 ファムフリート(ヘイスガ、バニシガ、リフレガ、デジョン、グラビガ)
赤魔戦士 シュミハザ(リプート、エスナ)
キュクレイン(ファイガ、サンダガ、ブリザガ、スリプガ)
ナイト ハシュマリム(ケアルガ、ブレイブ、フェイス、コンフュ)
ゾディアーク(フルケア)
アルテマ(行動時間短縮)
時空魔戦士 ゼロムス(魔攻破壊、魔防破壊)
ブレイカー 特になし
弓使い シュミハザ(ドラゴンヘルム、魔力のシシャーク、グランドヘルム、ドラゴンメイル、マクシミリアン、グランドアーマー)
黒魔道士 特になし
もののふ ゾディアーク(ドラゴンヘルム、魔力のシシャーク、グランドヘルム、ドラゴンメイル、マクシミリアン、グランドアーマー)
シカリ マティウス(銭投げ)
キュクレイン(プロテガ、シェルガ)
ミストナックLP50(阿修羅、桜囀り、影縫い、おろち)
ミストナックLP75(伊賀忍刀)
ミストナックLP100(甲賀忍刀)
ミストナックLP125(柳生の漆黒、おろちN)

実証50万超えの与ダメージ量をたたき出す!

黒魔道士を第1ジョブに選んだアーシェには重装備のライセンスがありません。軽装備だけではレベル99まで上げても、ちから値を99まで上げることができないのです。その代わり、スピード値は99まで上げることができます。

モンクはメンバー1の力強化ができるジョブでありながら、軽装備であるために、防具でちからを強化することができません。最強武器で最大与ダメージを出すには、ちから値を上げられる重装備のライセンスが必要なのです。しかしながら、武器によっては、ちからの他、スピードも与ダメージ量に大きく影響するものがあります。両手弓などがその一つです。ちからの値を最大限に上げなくても、スピード値を最大限に上げてどこまで与ダメージ量を当てられるか。計算式にレベル、ちから、スピードの値が必要な、最強弓ザイテングラートで検証してみました。

今回の検証相手は、機工士でも検証を行ったマンドラゴラです。この敵は火弱点の上に、オイル&睡眠無効なので、状態異常などの修正倍率を掛け合わせると35倍になります。さらに弓などの計算式には敵の防御値が必要なので、こちらも防御破壊で防御値0にしてから一発かまします。

与ダメージ量60万越え・・・。クリティカルが出れば・・・?。考えるだけですえ恐ろしいダメージ量ですね。