ハントカタログ
ゼルテニアン洞窟

カタログナンバー 189〜196

ロケーションごとに出現するモンスターをまとめています。カテゴリとは指定された数のモンスターを倒すと表示されるハントカタログ2ページ目のカテゴリ名です。青字は〇〇の心得がないと落とさないアイテムのことです。

  No. モンスター名 出現地
189 リーチフロッグ ゼルテニアン洞窟「異端を誘う岩窟」「岸壁の回廊」「地の森」
大砂海オグル・エンサ「東ジャンクション」「中央ジャンクション」
190 グレネード ゼルテニアン洞窟「砂時計の谷」
191 キラーカッター ゼルテニアン洞窟「砂落ちる闇」「パラムカ断層」
192 スライム ゼルテニアン洞窟「異端を誘う岩窟」「パラムカ断層」「岸壁の回廊」「地の森」
193 アルケオエイビス ゼルテニアン洞窟「パラムカ断層」
194 ボギー ゼルテニアン洞窟「ふりそそぐ空」「岸壁の回廊」
195 メリッサ ゼルテニアン洞窟「暗きを愛でる路」「海の止まり」
196 コープス ゼルテニアン洞窟「アスローザ大流砂」
197 ブエル ゼルテニアン洞窟「砂落ちる闇」「砂時計の谷」「ふりそそぐ空」「岸壁の回廊」
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アクティブ

リーチフロッグ

カテゴリ 冒険者の豆知識

 カエルの油という塗り薬の材料を手に入れるにはコツがいる。
この油は血と共に体内を駆け巡っており、頭上の角に達すると油だけが分離され、先端から体外に流れ出す仕組みとなっている。
ただし倒してしまうと、血が油と共に固まりとり分は減ってしまう。
そのため多量の油を手に入れたいのならば、交戦中に角を切り落とすしかない。

190
アクティブ

グレネード

カテゴリ 文書など

語り継がれる昔話

 大雪の地が戦場となった昔の話。
侵略者と原住民の間で戦がおきた。
戦に勝利したのは侵略者だったが、降り積もる大雪により戦場から退散できないほど疲労していた。侵略者は寒さにより全滅し、1人の原住民だけが生き残り、帰路につくことができた。彼は侵略者が放った兵器の残骸であるボムの欠片をみつけ、仲間を焼き尽くされたその残り火で暖をとり傷を癒したのである。

191
アクティブ

キラーカッター

カテゴリ 雑誌より

週刊おしゃれの友より

 裕福な者が着用する高級な衣類以外は、古着を再利用したものが大半を占める。
たとえ誰かが死ぬ直前まで着用していた裂かれた衣だろうと関係なく再利用の対象となる。
だからこそ衣類を洗うときは、神経質なまでに丹念に汚れを洗い落とすのである。

192
アクティブ

スライム

カテゴリ 不思議なおたから

 スライムから油分だけを抽出したものが、技術者の間で大きな話題を呼んでいる。
これはスライムオイルと呼ばれており、あらゆる分野の新素材として注目されつつある。
具体的な用途は秘匿されているが、スライムがもつ特性が通常の油よりも効果的であるとのこと。食用油として利用されることのないよう切に祈りたい。

193
アクティブ

アルケオエイビス

カテゴリ 文書など

破れたノート

 虚栄心のためだけに莫大な資金が投じられ生まれたある最高傑作は、所有権争いの激化で国をひとつ滅ぼすこととなった。
以後、彼らはどこにも存在が確認されないまま長い年月だけが過ぎた。そして奇跡的な巡りあいにより私の手元に巡ってきた。
これにまつわるすべての真実、それを今ここに記しておく。
表面には皇帝のウロコがー。

194
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ボギー

カテゴリ 雑誌より

月刊美術の現場より

 天才画家といわれるヨデュア・セラの5年ぶりの新作が発表され世間を賑わせている。
デスパウダーを用いた独特の色で表現されたこの絵画は、傑作として批評家からも狂信的なまでの支持を受けている。
これに触発された画家たちは、一斉にデスパウダーを買い求めており、この粉末を用いた表現方法は当分の間流行のスタイルになりそうだ。

195
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メリッサ

カテゴリ 不思議なおたから

 悪魔は人に対して誘惑する。彼らの誘惑はまるで蜜のように甘く魅力的であるため、退けるためには強靭な意志が必要だといわれている。
人を惑わす彼らの誘惑の中で、最も有名なものが願いごとを叶えるランプの存在だろう。しかしこの魔法のランプを手にし願いをかけてしまうと、願いが叶う代わりにあなたは命を失うことになる。

196
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コープス

カテゴリ ニュース

 街中にコープスが現れ、少年を殺害した事件が無事解決となった。
コープスのもつ首飾りに付着していた血が証拠となり、少年と交際していた少女がモンスター化していると断定されたため。
この血染めの首飾りは、被害者より贈られた手作りのプレゼントであると判明しているが、少女については何もわかっておらず、引きつづき捜査を行うとのこと。

197
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ブエル

カテゴリ 不思議なおたから

 悪魔ですらため息をつくほど美しいそれは、あらゆる人の目を惹きつける至高の逸品であった。
しかし美しいほどの魅力をもつがゆえに、作るたびに悪魔に奪い取られてしまい、それ以来その作品を作ろうとする者はいなくなってしまった。
それらの魅力を覚えているのは、今も大事に所有しつづける悪魔だけである。
人はこれを悪魔のため息と呼ぶ。